ご覧いただきありがとうございます。 ADDZEST A-4800の出品になります。 新品で5万円にて購入後、PP AUDIOという東京のショップにて、フルオーバーホール、以下の内容にて改造して頂きました。費用5万円以上 取り付けから7ヶ月、使用時間10時間の極美品になります。 ホワイトで塗装してありました。 それから外側は触っておりません。 傷あります。ボロく見えて中は新品以上！ 保証書なし、箱無し、付属品なし 品名 A-4800 販売期間 1994~95年製 ダブルサーボPWM方式DC/DCコンバーター内臓 トロイダルチョークコイルフィルター内臓 最大出力： 140W×4+200W×2(6ch) 140W×4+400W×1(5ch) 200W×2+280W×2(4ch) SN比：115dB超え 周波数特性：10-50000Hz 高調波歪率：オペアンプ交換後0.00002% 適合負荷：2-8Ω サイズ：294×58×338mm 重量：6.0kg クラス:A級 改造O/H内容 基本メンテナンス 電源の高負荷のコンデンサを低ESRのコンデンサに全て交換 高調波対策 電源の波形をみながら、チップセラコン等を追加 OpAmp交換 OPA1612（x6) オペアンプコンデンサ交換 100uF/25V->220uF/25V OS　（前段電源用） 100u/16V-> muse100uF/25V　（Duoβ用） 100u/16V-> muse100uF/25V+ 10uF（PMLCAP）　（カップリング）計12個 BIAS用抵抗（エミッター用）大型の物に交換 高分子フィルム交換（×6) 劣化部品交換 基板点検 端子研磨 FANをIDEC製に交換 (×2) リレー接点清掃 (×3) 腐食ジャンパ交換 腐食パターン修正 スピーカー線、1UL1000 16Gへ交換 (×12) 出力確認 周波数特性確認 ほぼ全て手を入れ、新品の高性能部品に交換してあります。30年前のアンプでしたが、6chということで、フロント3wayにこの1基で対応出来、かつパワーもD級に負けない出力を誇ります。 オペアンプ交換後、特に女性の高音、弦楽器の音色が素晴らしく感じます。 あまり出てこない改造アンプ、この機会にどうぞ！ 商品状態は、画像にでご判断ください。